Gang of Four/Entertainment!
彼らの1stアルバム。タイトルはもちろん反語表現である。
このアルバムの最大の魅力はアンディ・ギルのギターである。一切メロディを弾かず、ギャギャッギャギャという感じの切り裂くようなギターカッティングは衝撃的だった。
ベースとドラムがシンプルな分、彼のギターが目立つ。
インテリ学生が書いたような歌詞も魅力。


Theatre of Hate/Westworld
プロデューサーが何とミック・ジョーンズ。
しかし、リバティーンズみたいなバンドだと思って聴くとびっくりする。
ヴォーカル、サックス、ベース、ドラムという個性的な編成。
カーク・ブラントンの男性的でちょっと暑苦しい高音ヴォーカルに、サックスが絡み、ぐちゃぐちゃしたすさまじい独自の世界を醸し出す。
初めて聴いた時びびった。
あまりにも個性的なバンドだったため、フォロワーがまったくいないらしい。


The Specials/The Specials
2 Tone四天王の一つ。
ザ・フーの『マイ・ジェネレーション』のようなジャケットが目茶苦茶格好いい。
またアルバムの中身も素晴らしい。
白人と黒人の混成スカ・バンド。ジャマイカ音楽のカヴァーや、ジャマイカのリコ・ロドリゲスがゲストに迎えられていたりする。
下手なので、スカにしては前のめりである。
しかし、それが実にリアルでストリート感覚に溢れている。
プロデューサーはエルヴィス・コステロ。何もしなかったため、バンドの勢いを損なうことなく録音する事に成功した。

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